無痛分娩所感
だいぶ長くブログを放置していました。
産後のママさんの状態については事前に色々ネットの記事を読み漁っていましたが
まったくそれらに書いてあった通りになり、
ホルモンバランスによりメンタルが、
授乳によって生活リズムが乱れまくりました。
今はどちらも落ち着いて元気です。
その時期のことはまたいつか書き起こせたらな、と思います。
出産まででかかったお金のこともまとめたいんですが、それもそのうち。
今回は、無痛分娩の感想を書こうと思います。
だいぶ時間が経ってしまいましたが、
感想自体は割と産後すぐに記録していたので、その時の率直な気持ちではあります。
下記、その時の下書きを貼り付け。
-------------ここから-------------
結論としては、無痛にして良かったです。
特に、コロナ禍で
旦那さんの立ち合いが不可になってしまったとか、
立ち合いは出来るけど産まれる瞬間だけ…
という場合に、
一人で痛みに耐える時間が少しでも短くなるのは精神的にも大助かりです。
うちは後者で、
先生に「もうそろそろ産まれますよー」と言われてから、
夫が駆けつけて立ち会うという感じでした。
それまでは、何時間も分娩台で待機。
もちろんたまに先生が経過を見たり処置をしに来てくれますが、基本的に一人で赤ちゃんの心音を聞きつつ横たわっているだけ。
無痛と言っても麻酔を入れるまでは陣痛を感じるので、
大波が来た状態で、先生は次いつ来るんだろうと冷や汗をかきつつ痛みに耐えていると、
一人きりでコレ(以上の痛み)に耐えるなんて心細すぎる…無理…とつくづく思いました。
-------------ここまで-------------
これを読んで色々思い出されましたが、
いま思うと麻酔を入れるまでが結構長かったな。
「麻酔を入れてください」と自分から言うものなのか、
先生が「麻酔を入れましょう」と言ってくれるものなのかよく分かっていなかったのもあり、
「すんごい痛くなってきた。いつ麻酔入れるんだろう。そろそろお願いしてもいいのだろうか。いやでもこれくらい耐えないとさすがにダメかな。いたたたた…」
と回らない頭で悶々としていました。
結果、先生がそろそろ入れますかと言ってくれたんですが、タイミングについては
こちら決めるのか、先生が決めるのか、ちゃんと聞いておけば変に悩まなくて済みましたね。
個人的には、無痛分娩はおすすめです。
出産を終えた女性は交通事故に遭った程にボロボロの状態
ともいいますが、
人生で1番かもしれないくらいの負担がかかることですので
少しでも不安と負担が軽くなるなら、それに越したことはないと思います。
おわり